

当店では、セミオーダー・フルオーダーに対応しております。
セミオーダーでは、多彩なデザインのリングとダイヤモンドルース(裸石)の中から、
お好みの組み合わせを選んでいただきリングをお作りします。
時間や手間をかけず、リーズナブルに、かつオリジナリティあるリングを作れることが魅力です。
既製品とオーダー双方の利点を併せ持つスタイルなのです。
フルオーダーでは一からデザインを起こします。
ジュエリーとウェディングの専門知識を持つスタッフが丁寧にサポートしますので、ご安心ください。
おふたりの理想を形にいたします。まずはお気軽にご相談ください。
ダイヤモンドの輝きを左右するカットにこだわり、シンメトリー(対称性)、ポリッシュ(研磨)、プロポーション(形)が、いずれも最高品質と認められた「トリプルエクセレント」のダイヤを中心にご用意しております。
近年、産出量が減っており、希少価値がますます高まっていますが、当店ではオーストラリアのアーガイル鉱山で産出された上質の天然ピンクダイヤを取り揃えています。
ダイヤの重さのこと。1カラットが0.2グラムを表します。
一般的にカラット数が大きければ大きいほど稀少であり、価値もあります。
ただカラット数の大小だけでは価値を比較できないのがダイヤ。
他の基準も参考に、総合的に判断を。
ピンクやイエローのカラーダイヤは別として、無色透明であることが理想。
最高ランクのDから始まり、黄色みをおびたZまで23段階に等級づけされています。
無色に近いものほど光をスムーズに透過させて虹色に輝くため、希少価値があります。
見た目の透明度は、「Fカラー」以上であれば肉眼で黄色味を判断するのは非常に困難で、Dカラーより希少性が下がったとしても輝きに影響はありません。
キズや内包物の程度を表すダイヤの基準です。天然であるが故に大抵のものには内包物があり、この内包物が少ないほど希少価値が高くなります。
無傷を表すFLをトップにIF、VVS1、VVS2、VS1、VS2…I3まで11段階に分けられます。
ダイヤモンドの輝きに影響を与えるような内包物を避けるならVS2以上がおすすめです。肉眼で内包物を発見することが非常に困難なレベルで、輝きに影響を与えることもありません。
ダイヤモンドは、理想のプロポーションと最高の仕上げでカットされたとき、その虹色の輝きと美しさを最大限に発揮します。
理想的なシンメトリーを持つ「エクセレントカット」のダイヤモンドには、ハートとアローが秘められています。
ダイヤモンドのパビリオンサイド(裏側)からはハート形が8つ、クラウンサイド(表側)からはアローの形が8つ見ることができます。
組み合わせ次第でバリエーションは数百種類以上。さらにメッセージの刻印などのアレンジも可能。
オリジナルのエンゲージリングをシンプルステップで作ることができます。
※納期は約3~4週間いただいております。